東京ゲームショウ2019で見つけた考えられたグッズ、マネしたい梱包方法。
東京ゲームショウとは?
ゲームショウとは、コンピューターエンターテインメント協会が主催する
コンピューター総合展示会になります。
東京ゲームショウ2019は、9月12日~13日(ビジネスデイ)、9月14日~15日(一般公開日)の計4日間、幕張メッセで行われました。
今回は、ゲームショウで出品されていたグッズの中で「考えられたグッズ」、「マネしたい梱包方法」をまとめてお届けいたします!
■考えられたグッズ
・これぞチェンジングの王道! 男心くすぐるチェンジングアクスタ。
こちらの商品は、角度を変えることで絵柄が変化するレンチキュラーをアクリル面に張り付けたアクリルスタンドです。レンチキュラー自体は珍しいものではないですが、イラストの構図は変えずに絵柄を切り替えるという難易度の高いデザイン性が、通常の商品よりもグッと仕上がりを良く見せています!
こちらのチェンジングアクキーは弊社でも製作可能ですので、見積依頼等是非お問い合わせください!
・白引きを上手く使用したアクリルスタンド。
躍動感ある龍が印象的なアクリルスマホスタンドですが、注目していただきたいのは波です!
白波打つ表現を「龍→白引きあり印刷」「波→白引きなし+印刷なし」で上手く表現をしております。
これまでですと、サンド加工などコストがかかってしまう表現でしたが、
このように印刷のみで表現ができれば通常製作物と変わらないコストで作ることが可能ですね。
・本体とコントローラー。
連結アクキーや、連結アクキー缶バッジといった2デザインを1個の商品として製作できるアイテムは、上下の関係性がとても大事なグッズです。こちらの商品は、「ゲーム機本体とコントローラーを連結」と、誰でも考えられそうですがあまりなかったこの上なく相性が良い2つをセットにしております。
2つないと成立しないものを探し出してきてアイテムかすると面白いかもしれません!
■マネしたい梱包方法
・パッケージデザインを利用した、思わず手に取ってしまうTシャツBOX。
Tシャツの梱包と言えば、OPP袋入れが定番でコストもかからない方法ですね。
しかし、コアなファンが多いタイトルなどでしたら、パッケージ買いされるケースも多いと思うのでコストアップしてしまってもパッケージにこだわり、店頭に並んだ時を想定して商品展開をしてみると販売数も変わってくるかもしれないですね!
・コスト大幅減。新しいBOX包装!
缶バッジやアクリルキーホルダーのコレクションシリーズを展開するとなるとよく選ばれるのが紙製のBOXです。しかし、100BOXなどの小ロットでの製作となると、箱代だけで@500円前後と現実的ではない金額となってしまい、1万個単位での製作でないとBOXの製作は難しい現状ですよね。
そこで今回ご紹介したいものが、クリスタルケース+ステッカーという梱包方法です!
「BOX:80×80×110mm」「ステッカー:50平方cm以内 ラミあり4C印刷」という仕様ですと、
10BOXの製作で、@180円でお出しすることが可能です! こちらのBOXであれば、57mm缶バッジが10~12個は入ります。100個製作で10BOXのコレクションシリーズの展開も可能でございます。
昨今リスクを取りにくい時代になってきましたが、こちらであれば見立ても綺麗で売上アップも見込めると思います。是非、一度ご検討ください!
株式会社リアライズ代表、佐藤正裕のツイッター元気に更新中です。
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