2019年秋 PIショーで話題になったグッズ5選!
2019年10月16日~18日まで、池袋サンシャインシティ・コンベンションセンター文化会館にて
開催された第60回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー秋2019に出展させていただいておりました。
2016年に開催された第54回以来、3年ぶりに池袋の地に舞い戻ってきた本展示会ですが、とても賑わっており、5名体制で切り盛りしてもてんてこ舞いになるほど、多くのお客様に立ち寄っていただけました。
本日は、会期中に話題になった選りすぐりのグッズをご紹介させていただきます! 選んだ商品は多くの企業様で企画中とのことですので、一度ご検討してみてはどうでしょうか。
インテリアバッジ(150mm・250mm缶バッジ)
「こんなに大きいバッジ何に使うの?」これまでの展示会ではこうった声を多くいただいておりました。しかし、今回の展示会では「あ、このサイズのバッジ探してたんだよ!」といった反応を3日間通して多くいただきました。
恥ずかしながら知らずに薄ぼんやりと過ごしていたのですが、Big缶バッジは「インテリアバッジ」と名を変えて密かにブームが起こり始めているようです。150mm缶バッジなどの使用方法は、痛バックに付けるなどしか利用方法がありませんでしたが、現在では、額にいれて壁に貼り付けるなど、お洒落なインテリアとして使用しております。また、商品として予め額にいれたセットとして販売をしたりもしております。
ブームもまだ始まったばかり! これから企画提案に持って行ってみたはいかがでしょうか。
鏡面印刷缶ミラー
次に、缶バッジの派生商品としてご紹介したいものが「缶ミラー」です。
バッジのバックパーツをに変更することで版元様の企画通過率はグッとアップするこちらのアイテムも多くの方に興味を持っていただけました。
よくある質問として、「ミラーはガラス製ですか?アクリル製ですか?」という問合せを良くいただきます。リアライズでは、傷が付きにくいガラス製の鏡を使用しております。アクリル性のものと比べると若干重くなってしまうのですが、傷がほとんど付かない為、経年劣化の観点からガラス製のミラーを採用させていただいております。
また、缶バッジと違い、手に取って触る機会が多いアイテムなので、よく触れる表面の加工を「マット」、「和紙風」、「布」といった特殊なものに変えることで手触りも楽しめ、+ONされた追加要素があるため企画の通過率も良くなりそうですね。
付属品として、@16円(※1000枚以上の発注時)で弊社オリジナルのPVC製ミラーケースを付けることが可能です! 既製品ですとサイズがピッタリ過ぎてしまい、入れにくく出しずらいという難点がありました。その点を改良して「入れやすく出しやすい、でも鞄の中で飛び出すことがない」というミラーケースをご用意させていただいております。カバーにフルカラーでプリントもできるので、オリジナル要素を加えることも可能です!
さらに! 鏡面部分へのUVプリントを施すことで、表面だけでなく両面で作品感を味わうことができ、鏡を覗くたびに気分が上がる商品として展開することができます。
アンブレラマーカー
ダイカットされたアクリルチャームに半透明のシリコンリング(内径:15mm)を取り付けたアイテム。アンブレラマーカーを取り付けることで、目印の役割を果たしすぐに自分の持ち物を見つけることができます。
シリコンリングは伸縮性のある素材なので、様々なものに取り付けることが可能な便利グッズです。
傘へは、このように取り付けることが可能です。
アクリルキーホルダーは、その絵柄やデザイン性が良くないと身に着けてもらうことが難しい商材です。しかし、アンブレラマーカーであれば、「一目でわかるような目印にする」という具体的なメリットがある為、「傘」といった日用品の付属アイテムとして使用してもらいやすいものとなっております。
他の販促物と違い印刷に版を起こす必要がない為、低コストかつ小ロットで製作することが可能です。3cm角内のサイズで1,000個以上であれば、激安の90円台で製作が可能となっております。
また、接続パーツにカニカンをお選びいただき、アタッチメントであるシリコンリングを外せばアクリルキーホルダーとしても使用が可能です。ほぼ同単価で製作可能なことからもアンブレラマーカーの優位性が伺い知れます。
「商材としての認知があまり進んでいない」という記載をすると、あまり良いように聞こえませんが企画をする際はこういった商材の方がメリットがあります。
アクリルキーホルダーと差別化してきましたが、言ってしまえばアクキーと大差なく今後は同一視されていくアイテムだと思われます。ただ、今現在であれば認知も広がってないため
語感と確率が大幅に跳ね上がっています。それを証拠にDisneyのプーさんや、ムーミンといった人気BIGコンテンツでの商品化がされております。
レコードバッジ/レコードキーホルダー(mono-oto)
素材や質感はレコードのミニチュアそのもの。
ノスタルジックな存在感までそのまま再現いたしました。
若い世代にはおしゃれでカッコいいアイテムとして、
レコードに慣れ親しんだ世代には懐かしさと目新しさをもつ、
今までの市場にはなかった新しくて懐かしい商品です。
バックパーツはレコードバッジ専用の3種類となっており、使用用途に合ったものがお選びいただけます。
オリジナルの台紙の作成で、より他商材と差別化が可能です。
また、レコードバッジの姉妹アイテムとしてレコードキーホルダーも展開しております。
リアライズでしか生産のできない自社開発のオリジナル商品です。レコードキーホルダーがつくれるのはリアライズだけ。企画に幅を持たせるアイテムとしていかがでしょうか?
ミニスマホスタンド
最もご好評をいただいたのがこちらのミニアクリルスタンドになります。
一見、スクエア型のキーホルダーに見えますがデザイン中央の溝にご注目ください。
こちらのキーホルダーを2つ組み立てることでスマホスタンドとして使用することが可能になる2WAY仕様のアイテムとなっています。
横置き限定ですが、写真のようにスマホを置くことが可能です。
従来のスマホスタンドと比べてもとてもコンパクトでデスクに飾ることもできるアイテムです。
展開例.
10種 各100個 計1,000個の製造であれば@86円でお出しできます。
10種 各1000個 計10,000個の製造であれば@78円で提供可能です!
※個別包装(透明OPP袋)+ボールチェーン
複数買いを自然としていただけますし、購入後も気分によって絵柄を変えて使用できるアイテムなのでエンドユーザー様にも喜んでいただけるグッズとなっております。
まとめ
いかがでしたでしょうか! 定番商品であってもトレンドによっては真新しく見える商品も多くありますね。
Big缶バッジが「インテリアバッジ」となったり、アクリル系商材もサイズを小さくすることで新しい活路を見出していますね。また、これらの商品をちょっと凝った梱包方法であしらってあげれば購買欲を掻き立てられるグッズになると思います。参考にしていただきたい梱包方法もまとめておりますので、是非ご覧ください!
東京ゲームショウ2019で見つけた考えられたグッズ、マネしたい梱包方法。
株式会社リアライズ代表、佐藤正裕のツイッター元気に更新中です。
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