業界別!キャラクターお守りのノベルティ作成例をご紹介します

複数の布お守り

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  1. キャラクターお守りのノベルティを作成や提案するメリットとは
  2. キーワードは「縁起物」神社仏閣への提案例
  3. キーワードは「勝負に勝つ」学校・教育業界への提案例
  4. キーワードは「安全」乗り物業界への提案例
  • まとめ
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    並んでいる日本のお守りの画像

    キャラクターお守りのノベルティを作成や提案するメリットとは

    提案した時に受け入れてもらいやすいものばかりに目が行きがちですが、ノベルティ作成の大前提として受取側(お客様)が喜んでもらえるものという考えがあるのではないでしょうか。そういった意味ではお守り、特にキャラクターデザインのお守りはうってつけのオリジナルグッズであると言えます。

    「○○マークの引っ越し屋」、「△印のマホービン」など動物の名前がついてる会社は多くあります。ある運輸などは”クロネコ”といえばすぐ想起されるほど人々に定着されています。キャラクターをきっかけにお客様に自分の会社を想起してもらい認知度を高めることはビジネスにおいてとても大切です。前述したように会社名やお店の名前だけだと覚えてもらいにくくても動物のキャラクターを絡めることでより認知度をしてもらいやすくなります。そこで大切になってくるのが「ノベルティの力」なのです。

    お守りの優れた特性

    ①認知度向上:
    企業のロゴや名前をお守りに取り入れることで、ブランド認知度を向上させる効果があります。お客様がお守りを見るたびに企業を思い出すことで親近感を抱くことが期待されます。

    ②顧客ロイヤルティの向上:
    お守りは心のこもった贈り物として受け止められ、それが顧客ロイヤルティの向上につながります。お客様は企業の提供するお守りを持つことでその企業に対する愛着が深まります。

    オリジナルお守りの商品ページはこちら

    フルカラープリントお守り

    和風雑貨の大定番「お守り」のフルカラープリントタイプが100個からの小ロットで作れます!デザインは完全オリジナルで作成できます。
    フルカラー印刷なので両面印刷もできますしグラデーションなど様々な表現が可能です。そのためキャラクターお守りの可能性が大きく広がります。
    キャラクターはもちろん、入れる文字によって様々な場面で使用できます。

    眼鏡紐は4色の中からお選び頂けます。
    ご希望をいただければお守りの中身に印刷した紙などを入れることもできます。 ※有料オプション

    【フルカラープリントお守り】


    キーワードは「縁起物」神社仏閣への提案例

    神社のイメージ画像

    動物は様々な文化や宗教において、神様や神聖な存在の使者として扱われ、崇拝や信仰の対象となっています。

    動物にフォーカスしている神社仏閣の特集も多くあり、動物のキャラクターをテーマにしたノベルティ(記念品や特製品)が人気を博しています。

    神様の使いである神使たちは、人々の願い事を神様に伝えたり、神聖な場所を守る役割を果たしています。そのため神社仏閣では動物をテーマにした様々なアイテムが販売され、信仰の対象として愛されています。

    ノベルティとしては、これらの動物のキャラクターをモチーフにしたお守りや置物、絵馬、手ぬぐいなどがあり観光地やイベントなどで人気を博しています。

    ・狐(きつね)

    稲荷神社の神使で、神様の使いとしてイメージを持つ人は多いのではないでしょうか。稲荷神社は言わずと知れた農業の神様を祀る神社です。イメージの強さから、狐と鳥居を配置するだけで普通のお守りが本格的なお守りにレベルアップするなんてことも…。

    ・猿(さる)

    干支の1つとして数えられる「猿」も神様の使いです。古来から比叡山で有名な「日吉大社」や「猿田彦神社」の神使として知られています。また、「去る(さる)」の語呂合わせから「困難が去る」「不幸が去る」という縁起物として用いられることが多く和雑貨のモチーフで見られます。

    「魔去る」→「勝る」、「困難が去る」「不幸が去る」などあるのでお土産としてぴったりです。

    ・蛇(へび)

    蛇は世界的にも縁起がいい動物とされることが多い生き物です。中でも(白蛇)白いヘビは縁起がよいとされています。

    日本最古の神社である大神神社に祀られていて大物主大神(おおものぬしのおおかみ)の化身だという言い伝えがあります。

    日本では特に「金運上昇」の縁起物と言われており「財布に白蛇の抜け殻を入れておくとお金が貯まる」というゲン担ぎを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。また、何度も脱皮を繰り返して長生きする様子から「不老長寿」の象徴とされています。

    「金運アップ」「健康長寿」などいわれているので神社に関わらずノベルティとして提案アイデアが沸くモチーフといえるのではないでしょうか。

    ・犬(いぬ)

    最後に番外編として「犬」を紹介します。

    少し意外に思うかもしれませんが「狛犬」を思い出してください。「狛犬」は神社を守る警備としての役目があり神域に悪いものが入ってくるのを防ぐ力がある霊獣です。また、子だくさんで比較的安産であることから子宝や安産祈願の象徴とされています。かっこいいキャラクターにもかわいいキャラクターにもできるのでどのような層を集客したいのかで決めやすいともいえます。

    このように古来から神社仏閣と動物は切り離せない関係です。

    「金運アップ」「健康長寿」の文字だけでもいいけど、そこに動物のキャラクターがいるだけで他とは差がつけられる唯一無二のお守りがつくれます。

    フルカラープリントの強味を活かし、多くの色を使う動物のキャラクターもしっかり鮮やかに再現できます。

    狛犬の画像

    【フルカラープリントお守り】


    キーワードは「勝負に勝つ」学校・教育業界への提案例

    机の上に勉強道具が散らばっている画像

    教育業界向けのキャラクターとしてぴったりの動物を紹介します。

    教育業界とまとめてはいますが、教育に問わず勝ち負けがあること全般で提案できるので汎用性がとても高い分野です。また、他のものに比べて「合格祈願」など受験期など求められる時期に規則性があり周年でずっと提案できるのもポイントです。

    ・梟(ふくろう)

    知的なイメージがあるふくろうですが、そのようにイメージされるきっかけはローマ神話まで遡ります。ローマ神話には知恵を司る女神のミネルヴァ(ギリシャ神話におけるアテナ)という女神が登場します。そしてその肩にとまっているのがふくろうなのです。このことから「ふくろう=英知の象徴」とイメージする人が多いようです。

    また、「不苦労」という言葉は耳にしたことはありませんか。語呂合わせではありますが「招福萬来」の象徴ともいわれています。

    ふくろうキャラクターのノベルティなら合格祈願、学力向上、仕事の成功、勝負に勝つなどの意味合いを持たせることができます。学校・教育業界だけではなく、人材紹介の業界にも刺さるノベルティ提案ができるのではないでしょうか。

    ・亀(かめ)

    さまざまな意味合いでポジティブなメッセージを持っているため教育業界と親和性が高いと言えます。まず、ゆっくり歩む様子から物事を焦らず着実に進む姿勢を象徴しています。そしてカメは困難に立ち向かう強さを持っています。この姿勢は受験生や学生に、困難に屈しない強さを示唆します。以上のことからカメのノベルティは、その特性からくるポジティブなイメージが教育業界で重宝され生徒や学生に向けて「合格祈願」など強いメッセージを届ける手段としてお勧めです。

    本を読んでいるふくろうの画像

    ・コアラ

    ちょっと変わり種で「コアラ」の紹介です。「コアラは寝ても木から落ちない」=「試験に落ちない」のゲン担ぎです。

    可愛いながらもしっかりメッセージ性があるノベルティ提案ができそうですね。

    ・イルカ

    イルカは脳と胴体の大きさの比率が人間に最も近いことから海に住む哺乳動物で1番賢いと言われています。海の中で超音波を使って仲間同士で意思の疎通を取るという習性や水族館でのショーやアニマルセラピーで活躍していることも理由としてあげられます。

    亀の親子の画像

    動物のキャラクターのお守りは珍しいです。話題になりSNSなどで拡散されるとさらに多くの人へリーチでき、これまで企業のことを知らなかった人からも周知してもらえるかもしれません。年末年始に最も売れるお守りは、9月以降生産が大変難しくなってきてしまいます。何か今まで作ったことのない、他社と差別化できるオリジナルグッズやノベルティをこの機会に検討してみてはいかがでしょうか!

    【織りお守り】

    キーワードは「安全」乗り物業界への提案例

    菜の花畑を進むいずみ鉄道の列車の画像

    安全や安心を象徴する動物キャラクターのノベルティを乗り物業界に提案することは会社の認知度向上に繋がります。神社で交通安全のお守りや札を買ったことがある人もいるのではないでしょうか。今回紹介するのは2つの動物ですが、安全というメッセージから派生させて建設業界にも提案できるかもしれません。

    色がついているトラの画像

    ・虎(とら)

    百獣の王ライオンと並んでかっこよい動物にランクインしている「虎」。「一日で千里行って千里還る」とも言われることから旅の安全を願う縁起物とされます。日本の1里=約4㎞なのでことわざの中の千里は約4000Kmとなります。日本の全長が約3,000kmなのでそれよりも長い距離をしっかり戻ってくる。そのような部分に安全に戻ってきてほしいという思いが託されたのではないでしょうか。人の思いを大切にしているお客様にピッタリの提案例となります。近年は車やバイクにお守りをつける人もいるので常に身に着けてもらえるというメリットもあります。

    また建設業界ではおなじみの「トラテープ」は動物の虎になぞられて命名されたともいわれています。ただのお守りではなく、「安全第一」の文字と作業用ヘルメットを被った虎のキャラクター、トラテープのデザインを組み合わせたらどうでしょうか。従業員や関連業者に安全への意識を高めるための”目立つノベルティ”ができるかもしれませんね。

    ・蛙(カエル)

    実写のカエルに対する感情は人それぞれで、中には苦手意識を抱く方もいます。その特異な外見や動きから、一部の人はカエルを敬遠することがあります。しかし、不思議なことにカエルのキャラクターは様々な良い意味を象徴するモチーフとしても広く知られています。「無事カエル」というゴロ合わせがその例です。無事に帰還と結びつけられ、幸運や安全の象徴とされています。

    また、カエルはうさぎやトンボのように、後退することなく前進する特性を持っています。この特異な動きから、「仕事運上昇」のメッセージと結びつけられ、困難に立ち向かって前進する力強いイメージとしても捉えられています。

    夕日をバックにジャンプしているサラーリーマンの画像

    オリジナルお守り価格表

     

    オリジナルお守り作成の詳細はこちらにまとまっているのでこちらもご覧ください。

    オリジナルお守り作成の流れ

    ノベルティグッズとしてオリジナルお守りを作成するべき3つの理由!

    お守りがノベルティグッズとして優れている理由やリアライズで作れるお守りの紹介の他に、商談の際に使える以外と知られていないお守りについての予備知識なんかも紹介さ…

    データ作成やキャラクターデザインの作成が困難という方もご安心ください!弊社ではノベルティ制作、オリジナルグッズ制作の現場で業者からも信頼されているデザイナーが在籍しお客様の企画をしっかりと支えます。
    ​​​​​​​お守り制作の全ての工程において専門スタッフが成約からお届けまでしっかりとサポートさせていただきます!


    まとめ

    販促担当者がノベルティ作成する際の悩みとして下記のキーワードが良く挙がってきます。

    ・新商品のネタ切れ
    ・デザイン(クオリティ)

    困った顔のお面をしている人間の画像

    そのため今回は他社と差別化しつつクオリティが高い、動物キャラクターのお守りを紹介しました。

    不安な気持ちや祈りを込めたいときに選ばれるお守り。ノベルティのお守りを通して不安が少しでも減ればその企業を強く意識してもらいやすくなります。

    オリジナルのノベルティとはいえ日常的に使用できる商品を選んでも、企業ロゴや社名が大きく入った商品はなかなか使いにくいものです。普段使いができるという意味で動物のキャラクターのお守りはよいのではないでしょうか。

    また、一般的に年末になるとお守りを神社や寺院に返し、新しいお守りを手に入れる習慣があります。そのタイミングでオリジナルのノベルティを思い出して再契約に繋がるかもしれません。

    オリジナルお守りの商品ページはこちら

     

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    バッチリ缶バッジ日本キーホルダー工業