
缶バッジ
とにかくキレイ!安い!リアライズのオリジナル缶バッジ制作

株式会社リアライズはオリジナル缶バッチの製造事業からスタートしました。創業から10年以上が経ち今では様々なオリジナルグッズのラインナップでお客様からご愛顧をいただいていますが最も多くの制作をいただいているのがこちらのオリジナル缶バッジの製造です。法人担当者様のかゆいところに手が届く対応でオリジナルグッズの王様とも言える缶バッチをあらゆるバリエーションで作成しお届けが可能です。国内自社生産そして国内唯一の自社開発機材による唯一無二の缶バッジを最も安く、最も早く、お届けいたします。
”役に立つ”リアライズの缶バッジ制作をぜひご利用下さい。
高解像度オリジナル印刷
国内一流メーカーのハイスペック印刷機にて高画質プリントを行っております。原稿のプリンターで最も解像度の高い9600dpi相当の緻密さと色彩豊かなプリントはとても美しい仕上がりです。
自社専用の高品質専用紙
ベーシック缶バッチは、選りすぐりの高品質専用紙で印刷をしております。 製紙会社さんの協力のもと缶バッチ専用のオリジナルな印刷紙を使用。きめ細かく鮮やかなインクのノリを可能にし、お客様のデザインをより一層引き立てます。
気化性防錆処理
缶バッチのパーツには、気化性防錆処理剤を用いております。防錆処理により、安心して長くご使用いただけます。 ※使用環境によって、発錆進行度合いは異なります。

自社開発缶バッチ製造機
リアライズが独自開発した唯一無二のオリジナル缶バッチ製造機にて缶バッチを作成しています。手動の機械と違い製缶時の圧力が一定でしわがよりにくく個体差が出ません。またホコリの混入がなくデザインの位置も全個体一定を保つことが可能です。世界初のオリジナル機材によって製作されて缶バッチをぜひビジネスにご活用下さい。
豊富なノウハウと熟練の技術者

高品質な缶バッチは、自社の豊富なノウハウと熟練の技術者による製作工程の賜物です。機材・資材は米国大手メーカーのものを使用。製作と品質管理は、すべて一貫して国内自社工場で行っております。徹底的な品質管理は価格だけではない価値をお客様に喜んでいただいています。
業界最安値に挑戦

年間数百万個のパーツを受注することにより、原材料の大幅な コストダウンが可能になりました。常にオリジナル缶バッジ業界の最安値に 挑戦し続けることを目標としております。また一部自社開発の商品もあり現在も鋭意拡大中です。加工だけでなく開発に力をいれている会社はリアライズだけ。
キャラクター缶バッジの紹介
リアライズが運営するキャラクターグッズ専門ECサイトで販売中の商品を紹介します。オリジナルグッズ企画の参考に!
オリジナル缶バッチは
缶バッチ表面の印刷 + 缶バッチの形 + バックパーツ
この3つの組み合わせによって仕様が決まります。リアライズではあらゆる缶バッチを作れるようにと様々な製法と型を用意しています。その組み合わせパターンはなんと500種類以上。ぜひリアライズのオリジナル缶バッチ作成をお楽しみください。
- 缶バッジメニュー -

国内自社工場からお届け。
業界最高品質の缶バッチ
株式会社リアライズのオリジナル缶バッチは、多彩なサイズ展開に加えて、バックパーツと表面部分プリント仕様の豊富なラインナップで様々なご要望にお応えいたします。 企画が通るあなただけの組み合わせがきっと見つかります。
あらゆるシーンで活躍する缶バッチを、是非ご活用ください。
オリジナル缶バッチはこんな環境で作られています
異物混入を最大限に防ぐ為に、工場内は全て土足禁止になっており、情報漏えい防止の観点から工場内への関係者以外の立ち入りを禁止しています。
缶バッチを製造するオリジナル加工機は全て衝撃に強いPET板で覆われていて、内部の気圧を高める事で、外部からのホコリ等が、加工機内に入らないよう市区になっています。リアライズ自社開発の特殊な装置にて、静電破壊を行い商品内に異物の混入及び付着を徹底的に排除。とてもきれいなオリジナル缶バッチの作成が可能となっています。
加工機で製造された全ての商品は固体毎にUVC 殺菌にて除菌してから梱包しています。
上記のように、作成時には人の手が触れることを極限まで抑え、かつ殺菌処理もしている為、安全・安心な商品として自信を持って缶バッチをお客様にご提供させて頂いています。
自社の物流倉庫内は缶バッチパーツにとって最大の敵であるサビから商品を守る為に、工場内の内壁は結露防止壁になっており、お客様へのお届けまえ商品やお客様からお預かりした商品の安全を徹底管理し全国に配送させていただいています。
オリジナル缶バッチの仕様の全て
オリジナル缶バッチの作り方ですが、表面部分の仕様 x 形状 x バックパーツ、この3つ要素の組み合わせで仕様が決まります。さらにはそれらとは全く違った製法で作られる特殊仕様のバッジに分類されます。ここではその3つ要素のパターンと特殊仕様の缶バッチを紹介します。
■缶バッジの形状一覧
丸型缶バッジ

楕円形缶バッジ

角丸スクエア

角スクエア缶バッジ

長方形缶バッジ

角丸長方形缶バッジ

特大(丸)缶バッジ

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デザインデータの作り方

オリジナルグッズ、ノベルティを作るうえでいつも気になるデザインデータの作り方。知ってみると実はとても簡単なバッジのデザインとデータ作成について説明していきます。
▲クリックしてダウンロード
オリジナル缶バッチのテンプレートは実線の円と点線の円、そして天地を目安になる線が組み合わさったものです。

天地線
デザインの上下を測る目安となる線です。「天地」とは天が上側、地が下側のことを刺します。オリジナル缶バッチテンプレートでは天の目安として天地線を配置しています。デザインがズレない為の線ですのでデザイン配置地には天地線の位置を動かさない様にご注意下さい。
ガイド線(仕上がり線)
実際に缶バッジの仕上がり地に端となるところ。点線より内側がバッジの表面部分となり点線より外側はバッジの裏側へと巻き込まれます。デザイン配置時には点線の内側にデザインを配置するようにして下さい。またガイド線はあくまで目安ですので印刷時には非表示にして印刷されません。デザイン部分のレイヤーと結合しないようにご注意下さい。
まきしろ(塗り足し線)
デザインがきれいに印刷されて仕上がるように塗り足すエリアとなります。まきしろ部分は製缶時に巻き込まれて見えなくなりますが不自然にデザイン部分が途切れたりしないようにまきしろいっぱいまで塗り足していただく事をお勧めしています。背景が白の場合は塗り足す必要はありません。
レイヤーについて
PhotoshopのテンプレートとIllustratorのテンプレートではレイヤーが若干異なります。ご入稿予定のテンプレートデータをご確認下さい。
Photoshop

【Photoshop・レイヤー表記】
「表面部分ガイド」…ガイド線です。触らないようにご注意ください。
「まきしろガイド」…まきしろ線です。触らないようにご注意ください。
「デザイン」…このレイヤーにデザインを配置してください。
Illustrator

【Illustrator・レイヤー表記】
「統合禁止」…ガイド線です。
「デザイン」…まきしろ線が含まれております。このレイヤーにデザインを配置して下さい。
「補足」テンプレート内に記載しているサイズなどが含まれます。
入稿前にチェックする項目
CMYKとRGB
オリジナルグッズを作成する際には必ず知っておいた方がいいカラーモードの違いがCMYKとRGBです。CMYKはC(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエロー)、K(キープレート・ブラック)、の色の4元素を現わすカラー表記で、インクの色の掛け合わせの為に生まれた基準になります。一方でRGBはR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)、の3元素を現わすカラー表記で光の色の掛け合わせの為に生まれた基準になります。
RGB

CMYK

一般的にはCMYKは印刷用、RGBはPCモニター用のカラーモードとなりますので、缶バッチ作成時にもCMYKモードで作成されたデータの方が色味の違いは出にくい為CMYKモードでのご入稿を推奨しています。RGBモードでの印刷も可能ですのでご希望の場合はご相談下さいませ。
DICやPANTONEなどの色指定は承っておりませんが、ターゲット見本に合わせての色調整は対応しておりますのでご相談下さい。
解像度
画像データを取り扱う際には画像解像度にもご注意下さい。解像度の低い画像だと印刷ができない、ということはありませんがドットの出た荒い仕上がりとなっていまいます。
推奨解像度は350dpiとさせていただいています。なるべくきれいなオリジナルグッズを仕上げられるように推奨解像度にそったデザインデータのご入稿をおすすめしていますが難しい場合も可能な限りこちらでデータを確認しつつご希望に沿う対応はさせていただきます。
350dpi

低解像度

画像の埋め込み
Illustratorでデザインデータを作成する際にJPGなどの画像を配置した場合はご使用の画像”埋め込み”にして下さい。
画像を埋め込みにすると別のPCでみた場合でも問題なく画像が表示されます。画像の埋め込みができていない場合、他のPCでデータを開いた際に画像が確認できない状態になってしまう場合があります。
画像を選択した状態で、リンクのオプションから「画像の埋め込み」を選択します。
[ウィンドウ]→[リンク]→[リンクオプション]→[画像を埋め込み]
テキストデータが残っていないか
文字入力をしてデザインデータを作成した場合でテキストデータのままご入稿いただくと、同一のフォントデータがないPCだと表示が違ってしまうことがあります。回避する為にはテキストデータを画像化するもしくはアウトライン化する方法をとります。
【Photoshop】
テキストを含む全てのデザインを「1つの画像」になるように統合すると、解消されます。
【Illustrator】
テキストを選択し「文字のアウトライン化」をすることでテキストデータから文字の輪郭にパスが作成されてフォントデータに関わらずどのPCでも確認ができるようになります。


デザイン数のご確認
ご注文時の記載したデザイン数と作成したデータのデザイン数が同じであるかをご入稿前に再度ご確認下さい。意外とここの間違いが多くなっています。同じデザインだけれど注文する缶バッジのサイズが違うという場合は別デザインの扱いとなります。その場合は各サイズのテンプレートをご活用下さい。

仕上がりに差をつけるテクニックを紹介
最後にオリジナル缶バッチの仕上がりに差をつけるテクニックやちょっとしたことで失敗をしない為の注意点などををいくつか紹介いたします。
個体差によるデザインのズレ
まきしろまでデザインの塗り足しが無い為、製作に発生するわずかなずれでも白い部分が目立ってしまう例。
まきしろを塗り足すことで解消されます。
ご入稿デザイン

仕上がり

まきしろに文字を配置する
公式キャラクターグッズなどの場合バッジの縁の部分にコピーライトが配置されていたりします。そのコピーライトをよりデザインを損なわないようまきしろ部分に配置するテクニックです。

テンプレートに含まれているガイド線にそって文字を配置します。文字の高さを1.5mm~2.0mmにするときれいに配置されます。2mm以上にするとかけてしまうのでご注意下さい。コピーライトの他に作者名やURLなどを記載する方も多くいらっしゃいます。
印刷可能な文字の精細さ
オリジナル缶バッチ製作は9600dpiの超高精細プリンターを用いて印刷をしますが、再現できる文字のサイズには制限があります。画像で記載をいたしますのでご確認下さい。
▼印刷紙への細い線と抜き線の再現結果

デザインデータの作成にご不明点があればぜひお気軽にご相談くださいませ。
その他のオリジナルグッズLINE UP
オリジナルグッズを作りたい、イベントで配布するグッズを作りたいなど、様々な声に対応いたします!
株式会社リアライズは、「オリジナルグッズを小ロット低価格で製作しお届けする」というテーマをお持ちの法人・個人・同人問わずノベルティグッズの製作を行っています。グッズメーカーならではのサービスをぜひご利用ください。